節電プラスアルファの快適性

 

エアコンを買い換えるときに、節電タイプは当たり前ですよね。11年前の製品と現行機種(※)では、どのメーカーも消費電力が格段に小さくなっています。だから、節電機能だけで比較すると迷います。今の主流は気流コントロールなど、節電プラスアルファの快適性で比較するのかエアコン選択のポイントです。

人気メーカーの1社、ダイキンのエアコンは部屋全体を一気に快適な温度にするパワーがあります。さらに、設定温度になって冷風が止まってからも、湿度コントロールする「プレミアム冷房」という機能が優れています。冷房をかけ続けると体が冷えすぎたり、むわっと湿度が戻って不快になることがありません。

夜間のエアコン冷房で体がだるかったり、エアコンの風が嫌いという方に試してほしいエアコンです。

 

商品詳細はダイキンHPをご覧ください。

 

 

 

ダイキンの11年前の製品との比較(※)。 画像提供:ダイキン

 

暑い人にしっかり、ちょうどいい人にやさしく

暑さ、寒さの感覚は人それぞれ。

女性と男性の感じ方は違うようですし、同じ部屋にあかちゃんや年配の方がいる時は気を使いたいですよね。

パナソニックの「ダブル温度気流」は温度の異なる2つの風を同時に吹き分ける機能(※)です。

 

(※)家庭用エアコン、からだからの放熱量を見て、独自のアルゴリズムで人の「暑い」「寒い」を見分ける技術。2015年10月21日発売。(パナソニック調べ)
 
商品の詳細はパナソニックHPをご覧ください。 
画像提供:パナソニック
 
 
 
 

 

除湿機能を使った室内干しがおススメ

雨の日や外出の時、どうしても部屋の中で干してしまいがち。 実はそんな悩みを解決してくれるのがエアコンの除湿機能。この機能をうまく活用すると部屋の中に干した洗濯物がよく乾きます。 しかも部屋がジメジメすることもありません。ただ、せっかく家族でくつろいでいるリビングに、洗濯物を干しておくのはあまり気分がいいものではありませんよね。
そこでお勧めなのが、衣類乾燥モードがついたタイプ。例えば、朝、お出かけ前に洗濯物を干して、スイッチオン。または、就寝前に洗濯物を干してスイッチオン。外出から戻ったときや、朝起きたときには、洗濯物もすっかり乾いています。衣類乾燥モードは洗濯物を乾かすだけでなく時間も有効に使えて家事を楽にしてくれる忙しい主婦の味方です。

 

 

 

 

お掃除機能+ひと手間で快適&節電

エアコンはジメジメした空気を冷やし湿気を水に変え、カラッとした空気を部屋に送り返しています。その結果、部屋はカラッとしていますがエアコンの中はジメジメしていて、ちょうどコップについた水滴のような状態になっているのです。
カビは栄養、温度(20~28℃)、水分(湿度65%以上)そして酸素があれば発育します。エアコンを止めると温度が上昇しますので、エアコンの中はカビが発育する好条件が揃っていることになるのです。そのカビがあの嫌な臭いの原因のひとつになっているのです。

 

 

どのくらいの頻度でフィルター掃除をしていますか?※パナソニック調べ(n=13986人)

 

まずはエアフィルターの掃除がポイントです。
いくら最近のエアコンの性能がよくなってきたとはいえエアフィルターについたゴミやほこりはカビを発生させるだけでなく、冷暖房の効果も弱めてしまい、電気の無駄使いにもつながります。理想的には2週間に1度の水洗いが効果的ですが、お部屋に掃除機をかけるついでにフィルターにも掃除機をかけましょう。
こまめなお掃除で空気清浄や脱臭効果も高まります。

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